買い取ってもらうときに有利な毛皮の洗い方


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もう古い形の毛皮のコートが何年もクローゼットの中で眠っている。そんな方はいませんか? しかし、毛皮のコートはデリケートなので、保管方法に気をつけていないと、カビが生えてしまうことも。型崩れを起こしてしまうこともあります。そんな毛皮のコートを、いざ買い取ってほしいと思ったときに、カビや汚れなどのトラブルが起きている可能性も。 そうならないためにも、まずは毛皮をきれいにしておきましょう。

買い取ってもらう前に、毛皮は洗ったほうがいい?

毛皮の買取業者に買取を依頼する場合、あらかじめ毛皮を洗っておいたほうがいいのでしょうか? その答えは何ともいえません。なぜなら、毛皮買取業者の中には、たとえ毛皮が汚れていても、自社で洗濯する技術があるため、査定額には響かないといったところもあるからです。しかし、たいていの場合、汚れがあれば査定額が下がるのは避けられません。気になる汚れがある場合には、落とせる範囲で、自分でお手入れをしておいたほうが良さそうです。

毛皮衣類の洗い方に注意しよう

しかし、毛皮衣類は当然、洗濯機などで自宅で洗濯することはできません。たとえ、毛皮を着ているときに、飲食物などをこぼしてしまったとしましょう。そんなときも、蒸しタオルで軽く毛皮をたたいて、汚れを取り除くのが正しいやり方。もしジュースなどの糖分入りのものをこぼしてしまった場合には、入念に取り除いておかなければ、虫食いの原因になるので注意が必要です。また、雨や雪にさらされてしまったときは、乾いたタオルで拭き、日陰で通気性の良いところで自然乾燥するのが正しい対処方法です。

また、まるごと洗いたい場合は、クリーニング店に依頼しましょう。しかしどこでもいいというわけではなく、やはり毛皮専門のクリーニング店に出すほうが安全です。毛皮のクリーニングは、専用のパウダーで洗濯するのが一般的です。もし毛皮を専門としていないクリーニング業者に依頼した場合、普通のドライクリーニングを行ってしまう恐れもあるからです。ぜひ毛皮専門のクリーニング店に当たりましょう。